パンをとてつもなく食べたくなる時がある。
ごはん優勢の家に生まれた私はパンに憧れを抱いていた。
小学生の時、遠足にサンドイッチを持ってくる子を羨望の眼差して見つめ、
中学生になるとこれでもかってくらい、コンビニのパンを食べた。
そして今もパン屋を街中で見つける度に入りたくなる。それも、小さくて住宅街にポツンとあるお店はなおさら。
和む。パリから来たお店も、家族経営のお店も両方好き。
最近ハマってるのはフルーツサンド。
某文庫本でパン屋を舞台にしているお話があって、パン屋に居候している女の子がフルーツサンド好きで、シェフの方がなんもも試行錯誤してて。
特にフルーツサンドはお話の中の重要な要素でもなんでもないんだけど、見てたらものすごく食べたくなって。
四谷にあるフルーツパーラーまで足を運びました。
フルーツパーラーフクナガ
うっうまい!!
やばい!!
フルーツサンド巡りをしようと決めました。
ただ、最近のパン屋さんはフルーツサンドがない。デザートパンはあっても、フルーツサンドはない。なぜだ!!
コンビニのセブンにはあるのに!
元祖(確証はありませんが)デザートパンであるフルーツサンド、ぜひ多くのパン屋さんでつくってください!
こだわってください!!
ひとまず、フルーツパーラー巡りになりそうです。
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